cheapitの雑記ブログ

フィルムカメラやCASIOの時計が好きな文系プランナーの日常

1978年発売のフィルムカメラ「YASHICA Diary」にフィルムを装填する

晴れた昼間がだいぶ暖かくなってきました。

自分は、2018年頃からフィルムカメラにハマり、
買ったり貰ったり、手放したりしながら、
合計15台ほどのフィルムカメラを手にして来ました。

それらについては、また作例など交えて紹介したいなと思っているのですが、
今回は初めてYASHICAのカメラを手に入れたので、フィルム装填したいと思います。

YASHICA / DIARY (1978)

曜日が日本語/英語で入るデート機能(日付の焼き付け)が特徴的なので、
撮る前から現像が楽しみです。


YASHICA DIARY フィルムカメラ 無骨でかっこいい


購入時、キャップは付いていなかったので、口径に合わせて別で入手しました。
ピッタリはまってよかったです。

実は、モルトがもろもろになっていて、
このままだと光漏れしてしまうと予想しています。
しかし、光漏れもオツだと思ってしまうタイプなので、
最初のロールはこのまま撮影したいと思います。

YASHICA DIARY フィルムカメラ フィルム室

YASHICA DIARY フィルムカメラ フィルム室

YASHICA DIARY フィルムカメラ モルト劣化

YASHICA DIARY フィルムカメラ モルト劣化

フィルムはKODAKのISO400(24枚撮り)です。
ネガフィルムは一昨年ほど前から高騰が凄まじく、
入手すら難しい状態に陥り、フィルムカメラ趣味も終わってしまった…
と思っていたのですが、
価格が上げ止まった?のか、最近は入手はできるようになった気がします。

装填フィルムは、KODAKのISO400 (24枚撮り)

皆さんはタンスに眠っているフィルムカメラをお持ちではないですか?
写ルンですもエモいですが、自分でフィルムを装填したり、巻き上げたり、
機械仕掛けでシャッターを切る音などまた違った魅力があります。
ぜひ、久しぶりに or 初めてのフィルムカメラを楽しんで欲しいです。

現像したらまた紹介したいと思います。